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 › 建築を考える-BCI Architect › 耐震工法 › 耐震性の向上

2011年03月14日

耐震性の向上

東北での地震
多数の方が亡くなられ、また多くの方が被災されました。
命を落とされた方にご冥福をお祈り申し上げます。
復興には相当な時間と労力がかかりますが、
災害にあわれた方にはどうか頑張っていただきたいです。

全てを押し流す、津波の力の大きさは、正に自然の驚異です。

津波の映像を見て、多くの家屋が流れました。
一般の2階建程度の住居では重さから考えて、津波に対抗することは難しいです。
また漂流物の衝突などもあり、尚更のことだと思います。

でも津波や出水の心配の少ない地域では、
せめても地震に対する、何かの備えはしておきたいです。

すでに建っている住まいに十分な耐震性を持たせることは費用の面でも大変です。

部分的なリフォームで、壁の一部などに手を入れるときは
部分的であれ、耐震性を向上を考えて施工したいです。
ただ、部分的なので全体のバランスを考慮しないといけませんが・・・

新築の場合は、地震力や風圧力を

建築基準法を満たせばいい・・・というだけではどうかと思います。

せっかく新しく、躯体構造を造るのですから、耐震性を向上させる造りにしたいです。

やたら金物を使うとか、構造用剛板をベタベタ貼るとかではなく、

組み合わせる部材数を増やし、部材間どうしの接点を多くつくり、
地震力を吸収させる。

筋交のみに頼らずに、柔軟性をもつ躯体をつくる。


そして、全体のバランスを考えることが大切です。


斜め材による耐震工法


組み合わせる部材を増やします。


shingo



















Posted by 有限会社建築工房ビーシーアイ一級建築士事務所 at 17:04│Comments(1)TrackBack(0)耐震工法

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この記事へのコメント
「耐震」と一口にいえど、素人にななかなか見えなくて理解出来ない専門分野ですね。
自然災害に強い家…今後も、家についていろいろ教えて下さいね。
Posted by 大生のむらっち at 2011年03月22日 09:18
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